料理の火力や火加減のコツは?焦がさず上手に焼く方法とは?

      2017/03/11

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どうも、ざわテンです。

さぁ料理を作るぞ!とレシピ本やネットでレシピを検索してみたけれど

料理が慣れない頃は強火、中火、弱火、とろ火とレシピに記載されていれも

「どれくらいの火力が中火なの?」

「野菜炒めを作る時の火加減はつまみ全開の強火?」

とイマイチ火加減のコツが分からないという人もいるかと思います。

そんな方へ強火、中火、弱火、とろ火とは一体何?

どう使い分ければいいの?ということを紹介していきます。

強火、中火、弱火、とろ火の火加減の目安は?

火力について勘違いしやすいのが、

・コンロのつまみ(目盛り)を最強まで上げたのが「強火」

・コンロのつまみ(目盛り)をめいいっぱいまで絞ったのが「弱火」

・上の2つのつまみ(目盛り)の中間が「中火」

・弱火のもっと弱いのが「とろ火」

という勘違い。

まぁ100パーセント間違いではありませんが。

というのも何が間違いかというとですね、

各家庭においてコンロや鍋の形状は様々であるため、一概にこれがこの火力!とは言えません。

そこで料理番組やレシピ本では以下のように火力を目安にしています。

強火

コンロの火全体が鍋底全体に当たる状態

決してコンロのつまみが全開でもないし、

火が鍋からはみ出すくらいの強い火加減を「強火」というのでもありません。

そのような状態はガス代を無駄にするし、火が強すぎてせっかくの料理を焦がす原因にもなります。

煮物なら煮汁がグラグラと煮立って中の材料が動くイメージです。

炒め物なら材料を入れたらジャッと音が立つ程度。

チャーハンや野菜炒めなんかは強火ですね。

中火

コンロの火の先が鍋底全体に当たるくらいの状態

上の「強火」と比べてみると違いがわかると思います。

煮物なら煮汁がふつふつと煮立って、中の材料がゆる〜く動く程度。

特に火力の指定がない時は中火が良いと思います。

食材はずっと焦げずに程よく火が通ります。

弱火

コンロの火の先が鍋底に当たらないくらいの位置に来る状態

煮物の煮汁がコトコトと波打って、中の材料はほとんど動かない状態。

材料をやわらか〜くしたり、じっくり味を染み込ませたい時はこの火加減が良いと思います。

とろ火

これは初めて聞いたという方も少なくないかも。

コンロの火の先と鍋底との間が半分くらい開く位置に来る状態

これは「弱火」よりももっと弱い火。

やっと火が付いていて、消えちゃうんじゃないか?って心配になるくらいですね。

ほとんど保温に近いかなという感じです。

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料理を焦がさず上手に焼くコツは?

火力はわかったとしても、やっぱり焦がしてしまうことがありますよね。

焦がしてしまう原因と対策を一つずつ考えていきましょう。

火力が強すぎる

よく焦げる料理として名高いのがハンバーグ(?)でしょうか。

フライパンってそんなに分厚くないので火力の影響ってすごくあると思うんです。

よく見るハンバーグのレシピで、

強火でフライパンと油を熱して、タネを投入し両面を一気に焼く!

ってありますが、個人的見解としてはフライパンや油を熱する時は強火でもいいんですが、

焼き目をつけるだけなら中火で十分です。

結局ハンバーグは早く焼き目をつけても、

中まで火を通すために最終的に蓋をして弱火で蒸すという作業があります。

中火であれば「焼けたかな?」と思ったら

30秒ずつくらいの感覚で裏面を見て確認すれば良いと思います。

強火はその感覚が5〜10秒くらい(汗

焦げるのは火力が強すぎるんだ!ということを頭に入れて

慣れるまでは火力は中火〜弱火を意識すると焦げることが少なくなるはずです。

入れる食材が多すぎる

食材を多く入れすぎると均等に火が通りません。

めちゃくちゃかき混ぜまくったらいいかもしれませんが、大抵残念な結果になると思います。

特にチャーハンや野菜炒めなんかは1人前、多くて3人前までです。

初心者がチャーハンを4人分以上一度に作ると

しなしなのべちゃべちゃ or 焦げる、この二択です。

食材はフライパンの大きさに合わせ、隙間ができるくらいの量を入れましょう。

食材が大きすぎる

切る食材が大きすぎたりすると、

「火が通りにくい=長い時間火にかける」という式ができます。

また厚すぎる場合でも一緒です。

そういう時は炒める前にレンジでチンするのもいいですし

蓋をして弱火で蒸し焼きにする方法をとると焦げません。

フライパンが古い

フライパンは消耗品です。

フライパンの寿命は使用方法によるので一概には言えませんが、

・強火で使用する機会が多い

・購入してから3年以上経過している

・表面が剥がれている

上記3つのうち1つでも当てはまれば要注意。

焦げやすいフライパンになっている可能性があります。

買うときは鉄製フライパンだとこまめな手入れが必要ですので

フッ素加工のものがオススメです。

最後に

いろいろ書きましたが、料理の火加減って実際のところ最初はよく分からないと思います。

ですので以下のことを意識すればきっとうまくいきます。

火にかけている間は目を離さない

「これは何分煮込めばいいのか、焦げないようにするにはどうしたらいいか」

そういったことは鍋やフライパンの中をよく見ていれば次第に分かってきます。

私ざわテンが思うに家事の中で料理とは、

見る、嗅ぐ、音を聞くなど、人間の持つ五感を駆使するものだと思っています。

若干大げさかな。。

そして体得した暁には、奥さん(もしくは旦那さん)にこう言ってやってください。

「これから焼き担当は俺だ(あなたよ)!」

火力の基本を知ることで料理が美味しくなること、家事シェアが進むことは間違いありません。

今日はここまで!以上、ざわテンでした。

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